宅建試験2023
こんにちは!
ネコノイエスタッフの山田です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、気が付けば9月も半月が経過しました。
暦の上では秋なんですが、まだまだ厳しい残暑が続いております。
まぁ~厳しく無い残暑なんてあまり記憶にはありませんけどね(;^ω^)
この季節になると目立つのが…
そう!! あれです!!!
宅建試験の勉強アピール投稿です!!
そっちかいwww
本試験一か月前になり、受験者さんも追い込みモード!
SNSでは試験に向けて試験勉強アピール投稿が目立ちます。
一人勉強が得意なタイプではないので、↑にようなアピール投稿はモチベーションアップの為にも有効な対策だなぁ~と感じます。
試験勉強は自分との闘いですからね(-_-メ)
長い試験勉強期間のモチベ維持大事!
私が受験したのが2005年…
学校に通う金銭的余裕が無かったので独学で挑みました。
当時はまだスマホどころかインターネットも今ほど普及しておらず、アナログ勉強な時代でひたすら過去問と問題集を解いては間違いを復習し手を繰り返す勉強をして合格しました。
当時はそれで合格ラインを超える事ができました。
しかし、スマホの試験勉強ツールなどによる受験者レベルが上がった事が要因なのか、現在の宅建試験は前述のような勉強だけで受かるような甘い試験ではなくなってます。
合格ラインに変わりはありませんが、受験者レベルが上がったことで相対的に難しくなっております。
ヤマダは1度試験に落ちてますww
2度目での合格
一例をあげると、
「脅迫による行為は取り消すまで有効」
これが昔の宅建試験だと〇なんですが、現在だと多分×になります。
それは監禁による脅迫はそもそも無効だから。こんな感じで数ランク上の問題がだされるようになりました。
しかし難易度があがったとは言え、コスパの良い資格である事にかわりはありません。
就職にも有利ですし資格手当もです。
独占業務もあり、レベルアップしやすい資格でもあります。
宅建試験の合格ラインは50点中35点前後が合格ラインです
択一式の問題の為、運も大事なように感じますが28万人が受ける試験の為、運の入り込む余地はほとんどありません。
合格ラインの点数をとれば合格!
ただし合格ラインに1点足りなければ不合格(-_-メ)
1問1問が大事な試験!
受験者される方にとっては勝負の一か月になります。
最後の最後まで頑張って悔いのないように試験に臨みましょう!
頑張れ――!
記 ネコノイエ スタッフ 山田竜嗣
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