不動産営業の特徴

こんにちは!

ネコノイエスタッフの山田です(‘ω’)ノ

広島県の某市議会でのやり取りが話題となっております。あれだけ注目されてるのは関係者のやりとりの見応えだけではなく、同じような経験で苦虫を噛むよう思いを経験した人たちの共感のようなものが影響しているように感じます。

会社や学校、そのほか何らかの集団で同じような目にあった人達からしてみれば、暴れん坊将軍や遠山の金さんのようなスカッとするお約束の展開が令和の時代に、しかも現実に行われてるわけですからね(‘ω’)ノ

名台詞が連発!

私は20年以上サラリーマンをしていたので、例のやり取りや切り抜き動画を見てスカッとします(;^ω^)

さてさて…

少し前置きが長くなりましたが今日は少し不動産の事についての内容を投稿いたします(‘ω’)ノ

漫画のような屋号の会社ですが、少し真面目な内容で不動産営業の特徴をご紹介いたします。

不動産だけでなく世の中には様々な営業があります。

自動車のセールスマンから保険の営業さん。そしてコピー機やデジタルツールの営業さん。

営業職を大きく二つに分けると個人のお客さんへの営業と法人のお客さ魔への営業の2種類の分ける事ができます。

toC営業とtoB営業の二つ!

Cはカスタマー
  Bはビジネス

営業経験者ならお分かりになるでしょうが、同じ営業でも個人営業と法人営業は全然違います。

業務用コピー機の営業さんが個人に営業することはほとんどありません。

そして子供向け教材の営業さんが法人に営業する事もほとんどありません。

ほとんどのサービスや商品が個人用か業務用に分かれます。

しかし不動産業はちょっと特殊で法人営業と個人営業のどちらもしなければなりません。

個人のお客様の賃貸アパートを契約して、
 法人の土地分譲業者さんに土地を営業したり…

それだけでも特殊なんですが、仕入れ先も同じよう変わります。

個人の売主さんの不動産を売ったり、自社の物件を売ったり、法人のお客の物件を売ったりと案件ごとに変わります。

つまり不動産営業は取引事にパターンが変わる特徴があります。

CtoCの営業の時もあれば、CtoBの時もあり…

BtoCの営業の時もあれば、BtoBの営業の時もあります。

これだけパターンが変わる業種は他にはあまり無いように感じます。

案件ごとに取引の当事者は変わりますが、営業さんも人間で得意不得意があります。

個人のお客さんが得意な人もいれば法人からの仕入れが得意な人もいます。

しかし得意な事ばかりしていては成績は安定はしません。

個人のお客様が何度も家やマンションを買う事はそんなにありません。

つまり個人のお客様のとの取引は継続性が期待しにくく一過性化しやすい特徴があります。

そして法人は逆で継続取引が期待できますが、継続取引に行きつくまでが大変です。

一長一短だにゃ~

取引当事者のパターンも複数あり、そして取引対象の物件も複数ある。

これが案件ごとに変わるのが不動産営業の大きな特徴です。

すべてのパターンがバランスよく得意になる事が不動産営業の理想像だと私は感じます(‘ω’)ノ

まぁ~それがめちゃめちゃ大変な事なんですけどね(;^ω^)

記 ネコノイエ スタッフ 山田竜嗣

コメント ちーちゃん

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