帰属関係
こんにちは!
ネコノイエスタッフの山田です(‘ω’)ノ
新人宅建業者として昨日からスタートしました。昨日今日とで新人らしく業者さんへの挨拶周りを行っております(‘ω’)ノ
こんな時代だからこそ大事だにゃ!
どの業界にもあるように宅建協会にも支部や地区がございます。
弊社は公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会 久留米支部の北地区に所属してることになります。
前述の所属地区等は出店したエリアによって決まります。
たまたまではありますが、私が以前勤めていた勤務先も同協会、同支部の同地区となり、地区内の業者さん達とは長い付き合いで、皆さん好意的に対応してくれました。
久留米市の中心部の為、大御所とまではいいませんが大ベテランの業者さんが私のような新人業者に好意的に対応していただいた事に対して。素晴らしい方々だなぁと改めて感じました。
感謝!感謝!
不動産業界は個人間のつながりが強い業界です。
勤め先は変わっても、その特定の個人との関係が続くケースが多々見受けられます。
会社が変わっても私に好意的に接してくれる環境は一人会社としてはとても心強いです。
良いコミュニティ感!
その要因の一つが宅建協会等の強い団体の存在です。
宅建協会とは過半数以上の不動産会社が加入する団体であり、緑と赤と白のハトマークが目印の団体です。
長年勤めていた会社を辞めて新たに開業した立場から見ると、会社の帰属関係と団体の帰属関係には明確な違いがあります。
その違いは主従関係の有無です。
私は以前とある不動産会社に11年ほど勤めていおりました。
そこそこのポジションでそこそこの成績…
ですが退社する際に、会社側からの第一声は「お店の鍵を返して!」でした。
主従の関係性があると、辞める人間は脱走兵扱いされがちです(‘Д’)
それと比較して主従関係の無い団体は文化や慣習などのにより序列が形成されており前述のような扱いはあまり耳にしません。
その代わりにと言いますか、法やルールを犯したものへの扱いは厳しいですけどね(;^ω^)
ニャンてったって、
公益社団法人!!
会社と宅建協会のような団体を一概に比較するのはいけませんが、現代の過度なコンプラ重視の主従関係より文化や共通認識や慣習のようなものが良好な組織としては大事なように思えてきます。
まぁ、何はともあれ立場は新人業者(^^;)
今の良い環境を作っていただいた同地区の諸先輩業者様に感謝しつつ、仕事だけでなく協会の活動にも出来るだけ参加していこうと思います。
記 ネコノイエ スタッフ 山田竜嗣
コメント タヌ