保護猫エピソード#3 ちょびちゃん
こんにちは!
ネコノイエ スタッフの山田です(‘ω’)ノ
ネコノイエには現在11匹の猫がいます。先月も新入りが2匹仲間入りしました。
茶トラのジンと白キジのちーが仲間入り!
猫との出会いも一期一会…
過去にいた猫達で寿命を全うした猫達も、もちろんいます。
猫天国へ行った猫達。
今回はそんな猫天国へ旅立った猫の紹介です。
キジトラの男の子のちょびちゃん。
ごつい見た目に反して甘えん坊でした。
戸建ての売主さんが他界したため、引き受けることになりました。
しかし引き受けて数か月後の猫白血病を発症してしましました。
猫の気怠そうな表情は要注意だにゃ!
猫白血病は粘液感染してしまうので、悲しいですが他の猫達と隔離する事になりました。
発症からしばらくし回復はしましたが、下半身は麻痺した状態になりほぼ全介護状態に。
自分で排泄できないので、朝夕の排泄はお風呂場で私が絞り出してました(;^ω^)
最後は前足だけで歩けるくらいまで回復したにゃ!
結果的に発症から半年ほどで他界してしまいましたが、病院の先生も驚くほど最後は回復してました!
自分で動けない分、必死に「ふるにゃ~ん」と甘える様子は今でも私の記憶に残っております。
飼い猫が猫天後へ旅立つ時は悲しいですが、寂しくないようにお骨は現在でもリビングに祀っております。
闘病で苦しんだ分、猫天国へ幸せに暮らしてたらなと思いながら毎朝水替えをしながら拝んでます。
猫仏壇があるんだにゃ~
保護活動にもいろんな形があります。
TNRをボランティアさんや、里親などをするボランティアさん。
地域のえさやりをされる方。
ネコノイエは最後まで看取る形で猫達を保護しております。
今の猫達も猫天国まで旅立つまで見守っていこうと思います(‘ω’)ノ
記 ネコノイエ スタッフ 山田竜嗣
出演 故ちょびちゃん
コメント サクラちゃん